new school of
business and design
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SHIBUYA QWS
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DESIGNART
with ADDReC
大量消費社会の終焉とコロナ禍がもたらした
100年に一度の大変革期。
様々な価値観の変化が、産業と経済に
新しい風を巻き起こしています。
物質的な豊かさから、より本質的な喜びや
感動がフォーカスされていく時代へ。
その狭間に立つ私たちが求めているのは
多くの人が夢中になれるクリエイティブと
持続性のあるビジネスの両軸を
先導できる力なのです。
new school of
business and design
クリエイティブで世界に貢献する
古来からの伝統や思想を背景に類稀なポテンシャルを持つ日本。しかし、残念ながら、その能力を活かすプロデュース力が足りていないのも事実です。様々な人種や文化を横断して共感できるコミュニケーション、本当に必要とされるプロダクトやサービス。時に人々の想像を快く裏切るアート志向も。それらをプロモーションや流通でマネージメントしていくスキルと、クリエイティブで世界に貢献していく覚悟を身につける。そこに信頼できる同志が加われば、地方の町工場やスタートアップをGAFAに匹敵する世界企業に押し上げることも可能です。
DESIGNART研究所(国際ブランディングディレクター養成塾)は、現代の文化維新を目指す私塾。
幕末に松下村塾を開いた吉田松陰が志士たちを後押ししたように、
デザインやアートの力を駆使して、新たな価値を生み出し、
それを伝え届けるノウハウとネットワーク構築を指南し、導く学び舎です。
teachers
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tetsuro kondoh
近藤 哲朗
株式会社図解総研
「経済性」と「社会性」を両立する
事業の考え方more
株式会社図解総研 代表取締役
株式会社図解総研 代表取締役。東京理科大学工学部建築学科卒。千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻修士課程修了。面白法人カヤックでディレクターを務め、Webサービスやアプリ開発の設計・構築に携わる。2018年、『ビジネスモデル2.0図鑑』(KADOKAWA)が10万部のベストセラーとなり、「ビジネスモデル図解」で2019年度GOOD DESIGN AWARD受賞。2020年、図解総研を設立。ビジネスモデル、会計、共創、政策といった複雑な概念を構造化し、コミュニケーションツールとしての図解を開発する。大手企業・研究機関・行政への図解コンサルティング・フレームワークの共同開発等を行う。共著に『パーパスモデル』『会計の地図』『ビジネスの仕組みがわかる 図解のつくりかた』がある。
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keisuke toyoda
豊田 啓介
NOIZ
ヒト以外の視点で街をデザインする
more
東京大学生産技術研究所特任教授
NOIZ
gluon1972年、千葉県出身。1996~2000年、安藤忠雄建築研究所、2002~2006年、SHoP Architects(ニューヨーク)を経て、2007年より東京と台北をベースに建築デザイン事務所 NOIZ を蔡佳萱と設立、2016年に酒井康介が加わる。2020年、ワルシャワ(ヨーロッパ)事務所設立。2017年、「建築・都市×テック×ビジネス」をテーマにした領域横断型プラットフォーム gluonを金田充弘と設立。コンピューテーショナルデザインを積極的に取り入れた設計・開発・リサーチ・コンサルティング等の活動を、建築やインテリア、都市、ファッションなど、多分野横断型で展開している。大阪・関西万博2025 誘致会場計画アドバイザー(2017年~2018年)。建築情報学会副会長(2020年~)。大阪コモングラウンド・リビングラボ(2020年~)。一般社団法人Metaverse Japan 設立理事(2022年~)。2021年より東京大学生産技術研究所インタースペース研究センター特任教授。
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junya yamamine
山峰 潤也
株式会社NYAW
キュレーションの思考方法を覗いてみる
more
キュレーター
株式会社NYAW代表取締役東京都写真美術館、金沢21世紀美術館、水戸芸術館現代美術センターにて、キュレーターとして勤務したのちANB Tokyoの企画運営に携わる。主な展覧会に、「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」、「霧の抵抗 中谷芙二子」(水戸芸術館)や「The world began without the human race and it will end without it.」(国立台湾美術館)など。また、avexが主催するアートフェスティバル「Meet Your Art Festival “NEW SOIL”」、文化庁とサマーソニックの共同プロジェクトMusic Loves Art in Summer Sonic 2022、森山未來と共同キュレーションしたKOBE Re:Public Art Projectなど文化/アート関連事業の企画やコンサルのほか、雑誌やテレビなどのアート番組や特集の監修なども行う。また執筆、講演、審査委員など多数。2015年度文科省学芸員等在外派遣研修員。
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takaya mitsunaga
満永 隆哉
HYTEK Inc.
エンタメ領域における、
国境やカテゴリーを越える
非言語コンテンツデザインmore
HYTEK Inc. 代表取締役
千葉県出身。国内外でのパフォーマー生活を経て2015年に総合広告代理店に入社。クリエイティブ職としてグローバルクライアント業務に従事後、テックエンタメレーベルHYTEKを創業。クリエイティブディレクターとしてパートナー企業のコンテンツ設計を手掛けながら、自身もアーティストとしてモノ・場所・文脈などの制限を活用した表現活動を行う。NBA公式戦、America’s Got Talent Season17、TEDxなど国内外のステージに出演。クリエイティブとテクノロジーの力で、マスとストリートと、表舞台と裏方とを繋ぎ、熱狂を生むカルチャー作り出す。
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okisato nagata
永田 宙郷
TIMELESS
ここからの伝統工芸をつくる
more
TIMELESS代表
合同会社ててて協働組合 共同代表
京都精華大学 伝統産業イノベーションセンター特別研究員
特許庁窓口機能強化事業専門家美術館、デザインプロデュース会社を経て、TIMELESSを設立。作り手・伝え手・使い手を繋ぐ「ててて協働組合」の運営をはじめ、伝統工芸・地域産業のプロデュース、企業との事業推進、自治体プログラムの開発など、複数の切り口からものづくりに関わる。
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motoko tanaka
田中 元子
株式会社グランドレベル
マイパブリックのつくり方
more
株式会社グランドレベル代表取締役
建築コミュニケーターとして、建築関係のメディアづくりに従事。2016年「1階づくりはまちづくり」をモットーに、株式会社グランドレベルを設立。空間・施設・まちづくりのコンサルティングやプロデュースなどを全国で手がける。主な著書に「マイパブリックとグランドレベル」「1階革命」(晶文社)ほか。
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takahiro homma
本間 貴裕
Sanu.Inc
Wantから始める
コンセプトリードブランディングmore
Sanu.Inc Founder
Brand Director2010年、「あらゆる境界線を越えて、人々が集える場所を」を理念に掲げBackpackers’ Japanを創業。ゲストハウス「toco.」「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE」「Len」「CITAN」を運営する。2020年、日本橋兜町の「K5」プロデュースした後、株式会社SANUを創業。現同社ファウンダー兼ブランドディレクター。福島県会津若松市出身。サーフィンとスノーボードがライフワーク。
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judy dobias
ジュディ・ドビアス
Boquan
Designing creative PR
more
founder
カナダ出身。幼少期をNYやロンドンで過ごす。出版業界でキャリアをスタートし、1990年にデザインPRエージェンシー Camronを創業。当時では珍しくデザイン業界に特化し、長年に渡りデザインコミュニケーションのパイオニアとなる。現在ではロンドン、ミラノ、ニューヨーク、LAにオフィスを構える。2018年同社を売却し、2023年1月にデザインリーダーシップとチェンジメーカーに特化したコンサルタント会社、Boquanを立ち上げた。
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ryusuke nomura
乃村 隆介
乃村工藝社
会社を社会に開く、
インナーブランデングmore
乃村工藝社 プランナー
クリエイティブディレクター空間デザインをヒューマンスケールで考え、新たな空間領域を企画構想段階から設計・施工フェーズまで一貫したクリエイティブディレクションを担う。企業コミュニケーション施設、地域活性化、ワークプレイスなどさまざまな分野でお客様の課題解決に取り組み、コミュニケーションを構築・空間化することに注力している。
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naoki tanaka
田中 直基
Dentsu Lab Tokyo
言葉とアイデアで生み出す
「Playful Solutions」more
Dentsu Lab Tokyo クリエイティブディレクター
コピーライター1979年生まれ。クリエイティブディレクター、コピーライターとして、言葉、映像、デザイン、テクノロジーなど、課題に適した手段でニュートラルに企画し、世の中や企業のさまざまな課題を解決している。主な仕事に、TOKYO2020パラリンピック開会式"PARAde of ATHLETES"、AI監視社会から逃れるカモフラージュ「UNLABELED」、すべての人をプレイヤーにするプロジェクト「All Players Welcome」、「マツコロイド」、Eテレ「デザインあ」、サントリー「話そう。」、「人生には、飲食店がいる。」、パートナーエージェント「ドロンジョとブラックジャック」、YouTube「好きなことで、生きていく。」など。主な受賞歴に、TCC賞グランプリ、ADC賞、Cannes Lions、D&AD Yellow Pencil、LIA、NY ADC、ADFESTグランプリ、文化庁メディア芸術祭審査員特別推薦作品、グッドデザイン賞など。
information
- 期間
- 2023年6月~11月(6ヶ月間)
- teachers
- 各界牽引する10名の講師陣
- requirements
- ものづくりに関わるブランディングを極めたい方
社会人を3年以上経験している方 - skills
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ビジョン、コンセプト設計
コピーライティング
チームビルディング
新規事業開発
ツール製作
プロデュース
クリエイティブディレクション
営業、PRなどのノウハウやスキル
実践コース
- 開催場所
- SHIBUYA QWS
- 受講料
- 330,000 円(税込)
- 定員
- 30名
※法人 請求書払いまたは Peatix 決済
(カードにて分割払い可能)
※個人 Peatix 決済
(カードにて分割払い可能)
class schedule
-
10:00
座学 -
12:00
ランチ休憩 -
13:00
ワークショップ -
17:00
個別相談会 -
18:00
終了
オンラインコース
- 開催場所
- オンライン
- 受講料
- 110,000 円(税込)
- 定員
- 50名
※法人 請求書払いまたは Peatix 決済
(カードにて分割払い可能)
※個人 Peatix 決済
(カードにて分割払い可能)
class schedule
-
10:00
座学 -
12:00
終了
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座学
第一線で活躍する講師陣の代表的なプロジェクトや仕事感など、講師によりミクロな視点からマクロな視点だったり、様々なビジネスデザイン視点の講義を行います。
講義 2h
-
ワークショップ
講師が今、取り組みたいと画策しているお題をもとに、みんなでどうすれば実現できるかを探るワークショップです。
お題説明、オープンディスカッション 1h
グループワーク 1h
発表+講師コメント 2h (1チーム20分) -
個別相談会
各回講師、デザイナート事務局とのフリーディスカッション
1h
SHIBUYA QWS
feature
-
各界のトップランナーの
ビジネスデザインを学べる - 目に見えるものやこと、耳にする情報にはすべて、舞台裏があります。プロジェクトを発案し、度重なる思考プロセスを経て、予算や契約に関する段取りを踏まえ、企画として実現、実行する。そのすべての工程にある手法とノウハウは、人によっても様々です。DESIGNART研究所では、講師陣が実際に手掛けた代表的なプロジェクトを事例として取り上げ、さまざまな視点で紐解き、受講者にナレッジとして共有します。
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実践的なプロジェクト体験で
クリエイティブ力を磨ける - 講師陣から与えられる様々な課題。座学で学んだナレッジを意識しながら、受講者全員でビジョンを共有し、課題に対する本質的な解を探り出す実践的な体験を通して、ブランディングのポイントを理解し、クリエイティブのスキルを磨きます。
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非公開のオンラインコミュニティで
受講生同士が交流できる - 実践、オンラインすべての受講生が自由に繋がりながら、告知や相談にも活用できる継続的な交流の場として、DESIGNART研究所の非公開のオンラインコミュニティを開設します。
timeline
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5.
mon
15
- エントリー締め切り
-
5.
fri
19
- 選考結果、お支払いご案内
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5.
tue
30
- オリエンテーション
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6.
sat
3
- 講義開始
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- 6/3.
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講師:近藤 哲朗
「経済性」と「社会性」を両立する事業の考え方 - 7/1.
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講師:豊田 啓介
ヒト以外の視点で街をデザインする - 7/22.
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講師:山峰 潤也
キュレーションの思考方法を覗いてみる - 7/29.
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講師:満永 隆哉
エンタメ領域における、国境やカテゴリーを越える非言語コンテンツデザイン - 8/26.
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講師:永田 宙郷
ここからの伝統工芸をつくる
- 9/23.
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講師:田中 元子
マイパブリックのつくり方 - 9/28.
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講師:本間 貴裕
Wantから始めるコンセプトリードブランディン - 10/14.
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講師:乃村 隆介
会社を社会に開く、インナーブランデング - 10/21.
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講師:ジュディ・ドビアス
Designing creative PR - 11/18.
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講師:田中 直基
言葉とアイデアで生み出す「Playful Solutions」
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11.
tue
21
- クロージング
Q&A
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Q
途中で受講をやめたいもしくは事情で受けれない場合の、未受講分の料金に関して、返金はされますか?
- 基本的に、申し込み後のキャンセルはお断りさせて頂いております。
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Q
支払い方法はどんな方法になりますか?
- 基本は、クレジットカード払いになります。法人のみ振り込み払いも対応いたします。
-
Q
気になる講義だけ受講したいのですが可能でしょうか?
- 本プログラムは全10回と交流会にもなるべく参加いただくことを前提としているため、気になる講義だけの参加はおすすめはしていません。
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Q
領収書は発行可能でしょうか?
- peatixから領収書の発行が可能です。
announce
応募フォームご記入いただき、
お申し込みいただいた方の中から
事務局にて
受講者の選考を行わせていただき、
後日、選考結果のご連絡をいたします。
※最初と最後に講師と受講者が交流できるオリエンテーションやクロージングセレモニーを開催予定。第一線で活躍するクリエイター及び思想の高いメンバーとネットワーキングできます。(軽食付き。オンラインコースも参加可。)
※受講には審査がございます。受講申し込みの際には、ご自身のお仕事や経歴についてのアンケートにお答えいただきます。
※各講義(座学)はオンラインコース受講者向けに、オンライン配信を行います。同時にアーカイブも行うので、どうしても出られなかった場合にも、開校期間中は全コース受講者の方は、動画でも講義の内容を閲覧いただけます。